舞鶴市議会 1997-06-12 06月12日-03号
ナホトカ号重油流出事故においては、海上保安本部、海上自衛隊をはじめ、各種海事関係機関が集積する本市の役割が明確になったところでありますが、その後、一部の新聞報道で国内の大手企業が、船体を半分海中に沈め一挙に大流出油を回収する、新型船舶の製造について特許を取り、日本造船工業会を通じて運輸省に建造を提案するという記事が掲載されておりました。
ナホトカ号重油流出事故においては、海上保安本部、海上自衛隊をはじめ、各種海事関係機関が集積する本市の役割が明確になったところでありますが、その後、一部の新聞報道で国内の大手企業が、船体を半分海中に沈め一挙に大流出油を回収する、新型船舶の製造について特許を取り、日本造船工業会を通じて運輸省に建造を提案するという記事が掲載されておりました。